勝山市議会 2023-03-08 令和 5年 3月定例会(第2号 3月 8日)
一方で、原子力発電は、再生可能エネルギーと比較して安定的な電力供給が可能であり、昨今の異常気象の中、真夏の高温、冬の寒気を過ごす中で、原子力に頼ってしまっているのも事実です。 大切なことは、現状の原発依存を認めつつ、これを将来にわたって頼りきるのではなく、私たちも自分たちが使うエネルギーについて考え、節約や再生可能エネルギーの利用など、個人レベルでも積極的な取組を行うことが必要だと考えます。
一方で、原子力発電は、再生可能エネルギーと比較して安定的な電力供給が可能であり、昨今の異常気象の中、真夏の高温、冬の寒気を過ごす中で、原子力に頼ってしまっているのも事実です。 大切なことは、現状の原発依存を認めつつ、これを将来にわたって頼りきるのではなく、私たちも自分たちが使うエネルギーについて考え、節約や再生可能エネルギーの利用など、個人レベルでも積極的な取組を行うことが必要だと考えます。
また、近年は異常気象により各地で豪雨災害が発生し、甚大な被害をもたらしております。県内でも8月の大雨により嶺北と嶺南を結ぶ交通の大動脈が分断されてしまいました。強靱な社会基盤や災害に強い国土、代替インフラ整備の重要性が求められております。
8月4日午前に、奥越地方を中心に線状降水帯が発生し、気象庁が2021年6月に運用を開始してから福井県内で初めて顕著な大雨に関する気象情報が発表されました。 勝山市は、午前10時に市内全域に警戒レベル4相当の避難指示を出し、避難所を開設しました。 勝山市では、地域により災害の状況の違いはあったと思いますが、あの雨の降り方を見ると避難指示を出したことは理解できます。
大雨に関する情報といたしまして、7時13分から9時39分の間に福井地方気象台より大雨(土砂災害)警報、大雨(浸水害)警報、洪水警報、記録的短時間大雨情報は2回、土砂災害警戒情報、そして県内初となりました顕著な大雨に関する気象情報が発表されました。
近年、全国どこにでも起こる豪雨災害に危惧している中、7月には今立、そして8月には今庄で豪雨災害、身近に災害が起きるんだなということに気象変動の脅威を覚えるこの頃です。このことによって、自分たち市民でどこまで防災や減災に取り組んでいけるかなという、考えるきっかけをいただけたなと思っています。 越前市で、昨年5月に洪水ハザードマップを市内家庭全部に配布しました。
土砂災害における避難所開設は,降雨による土砂災害危険度の高まりを表す気象庁の土壌雨量指数や,県と福井地方気象台が共同で発表する土砂災害警戒情報に加え,今後の大雨による災害発生の危険度を確認できる,いわゆるキキクル等の気象予測を含め,警報の有無にかかわらず総合的に判断しております。
地球温暖化などの要因により世界各地で異常気象、自然災害が頻発するなか、災害対応は勝山市民の命、財産を守る大変重要な役割を担っています。 予定しています10月1日付け人事異動におきまして、安全安心に向けた地域防災力の一層の強化を図る予定です。 次に、新型コロナウイルス感染症について申し上げます。
同じ自然,気象現象だと思いますが,この考え方についての見解を求めます。 最後に,来年度に向けた組織体制についてお尋ねします。 2019年12月に発生した新型コロナウイルス感染症が全世界へ広がってから,はや3年目に入っています。この間,我が国では感染の波が幾度となく発生し,その都度医療体制の逼迫や行動制限などの発出など,市民生活にも多大な影響を与えてまいりました。
終わりの見えない、泥沼化している感じの国際情勢、ロシアのウクライナ侵攻、こういったことやら、異常気象、作物の不作や人件費の上昇、様々なことで暮らしを直撃する物価の上昇、こういったものが続いておるところでございます。
避難所の使用面積がおおむね半分に達し,さらに避難者の増加が見込まれる場合には,避難所対応員からの情報を基に危機管理課が避難所や気象の状況等を総合的に判断し,中学校及び市が指定する公共施設を順次開設しております。 今後,その判断基準や手順につきまして,自主防災組織等に対し研修会などで情報共有を図ってまいります。
移り行く自然を五感で感じながら,生活や文化を育んできた我が国ですが,昨今の異常気象により,この梅雨と秋霖の時期に毎年のように全国で豪雨災害が発生し,多くの生命や身体,財産が奪われ,その復旧にも大変な苦労が強いられています。その要因となっているのが短時間で局地的に激しい雨を降らせる線状降水帯です。
今回、使用済みパソコン、小型家電リサイクルについて質問する根底には、世界各地で異常気象が多発しており、日本においてもゲリラ豪雨、異常高温など世界各地と同様に多発しております。 また、昨年10月、COP26がロンドンで開催され、日本からも総理、環境大臣が参加され、気候変動など環境問題を全世界的に議論されております。
2年半前にコロナウイルスの感染ということ、それから今年の2月にはロシアのウクライナ侵攻、そして世界的な異常気象というようなことで食糧不足、こういったことが日々の私たちの生活にも大きな影響、こういったことが出てきてるなということを感じるところでございます。
大雪時は、通常より除雪に時間がかかること、また路上でスタックするおそれがあることから、最新の気象情報や道路情報を確認し、不要不急の外出を控えていただくなど、自己防衛に努めていただくようお願いしたいです。 また、冬季の路上駐車は、除雪車が通過できないなど除雪作業に大きな支障を来し、場合によっては除雪作業が行えないこともあることから、控えていただくようお願いいたしたいと思います。
先ほども申し上げましたとおり、緊急配布場所は避難経路上、住宅地の近くで交通の便がよい場所など、住民が避難する際に容易に立ち寄れる所として、市内17か所を指定しており、その中から交通事情や気象状況などを考慮し、国・県と連携しながら配布場所を選定することとしております。
地球温暖化の進行から世界的気候変動が進み,世界規模で異常気象が多発しております。平成16年7月の福井豪雨,平成30年2月の平成30年豪雪では,いずれも大きな被害を受けました。また,平成23年3月の東日本大震災は,世界に非常に大きな衝撃を与えたものであります。大雨や大雪の頻度は今後も増えていくと思われます。
現在,本郷保育園の園舎周辺の河川において増水が予想される場合は,常に河川水位や気象情報を注視し,園が危険な状況が予想されると判断したときには早めの避難を行っております。 避難の判断に当たっては,気象情報等だけでなく,頻繁な目視による状況確認により,最悪の事態を予想し決断すべきとしています。 なお,現在県が園舎東側の七瀬川と園舎西側の荒谷川の合流地点に河川カメラと水位計の設置工事を行っています。
しかし,先日地区の高齢者の集まりの中で,避難情報等を得る手段として,ニッコリフクイシの電話サービスや緊急速報メール,Lアラート,登録制の防災気象情報メール,ヤフー防災アプリ,LINE等のSNS,ホームページ等の本市が利用している様々な媒体の把握状況について調査させていただきましたところ,周知が徹底されていないということが分かりました。
ただ、議長案の廃止から削減を目指すとされたことによって、地球の温度は産業革命前より既に約1.1℃高くなっていて、海面上昇や極端気象の増加で十分な備えができていない途上国の被害は甚大で、先進国が出した温暖化ガスで損失を被ったとして、途上国はその分の支援も求めており、合意文書に検討を盛り込まれました。 3点目、途上国への資金支援の拡充であります。
本市といたしましても、1月の出動が遅れた1日がございましたが、その反省を踏まえまして、降雪時における市内巡回パトロールの強化を図り、現場状況を的確に把握し、民間の気象情報や気象庁の降雪予測を注視するとともに、県の出動状況なども確認しながら、適切なタイミングで除雪作業を行ってまいりたいと考えています。 ○議長(川崎俊之君) 三田村輝士君。